FXで利確が下手だとお悩みの方にチャネルライン活用のススメ

「利確が下手くそ」
「チキン利食いしてしまう」
という人も多いのではないでしょうか?

そんな人には『チャネルライン』がオススメです。

なぜなら、チャネルラインは利益目標がはっきりしているからです。
なにより使い方がシンプルなので、初心者でも取り入れやすいというメリットがあります。

そこで今回はトレーダー歴7年のボクが学んできたチャネルラインの引き方・使い方をお伝えしたいと思います。

ではいってみましょう。


チャネルラインとは

チャネルラインとは、トレンドラインに平行して描くラインのことです。

◎チャネルライン

この線はアウトラインとも呼ばれ、トレンドラインとアウトラインの2本の線を合わせてチャネルラインと呼ばれることもあります。

またチャネルラインのうち、下降しているものを「チャネルダウン」、上昇しているものを「チャネルアップ」といいますが、特に用語を覚える必要はありません。

チャネルラインで十分通用しますから。

 チャネルラインの引き方

チャネルラインを引けるようになるには、まずトレンドラインが引けるようにならないといけません。

なぜなら、チャネルラインはトレンドラインに平行して引くからです。

当然ですが、高値安値がともに切り上げていることが大切です。
(下降の場合は高安値が切り下げている)

チャネルラインの使い方

チャネルラインの基本的な使い方はトレンドラインからの押し目買い、戻り売りの利確目標とすることです。

なぜなら、チャネルラインを引くことによって止まりそうなポイントがあらかじめ推測できるからです。
もしAのポイントでエントリーした場合、目標Bまでいくのではないかと予測できます。
もちろん相場ですから、Bに届かない場合や超えていくこともあるでしょう。
しかし、FXではエントリーのタイミングで利確ポイントと損切りポイントを設定することはとても大切です。

先が見えない相場だからこそ、リスク・リワードを事前に計算して淡々とトレードをこなすことが何より安定した成績に結びつくのです。

チャネルラインの運用例

では実際のチャートで見ていきましょう。

まずAの高値から押し安値を下に抜けてきました。
ここからは目線は下です。
その後Cまで戻し、直近安値Bを超えたのでAからCに対してトレンドラインを引きます。

この時にチャネルラインを B に合わせてみましょう。
この段階ではチャネルラインが機能しているかはわかりませんが、「 チャネルラインまでいくかも」というシナリオが立てられます。
(これが大事)

その後チャネルラインD付近で反発。
こうなるとさらにシナリオが立てやすくなります。
「次もトレンドラインで反応して、チャネルラインまでいくのでは?」と想定できますね。

ただしチャートを見ても分かるとおり、ラインでキレイに反応することは稀(まれ)です。
微妙に届かなかったり、少し抜けたりするのはよくあることと割り切ることも大切。

あくまで目安で過信は禁物です。


チャネルラインの注意点

チャネルラインを使用する上では注意点が2つあります。

  1. チャネルラインからの逆張りは失敗しやすい
  2. きれいなチャネルラインにはなりにくい

①チャネルラインからの逆張りは失敗しやすい

「チャネルラインで反応するならエントリーに使えるんじゃない?」
と思う方も多いのではないでしょうか?

もちろん、それは間違いではないと思います。
上位足や複数の条件が整えばエントリーに活用できるでしょう。

しかしながら、それは次の理由からリスクが高いといわざるをえません。

◎トレンドは加速する

トレンドの勢いは、段階的に加速する傾向にあります。

その場合、チャネルラインをブレイクして、さらに急角度のトレンドを形成します。
チャネルラインでエントリーするということは、相場に対して逆張りをすることです。
例えるなら、いつ激流が発生してもおかしくない川の上流に向かって泳ぐようなもの。

このようにチャネルラインで逆張りするならリスクを覚悟してのエントリーとなります。
損切りがちゃんとできる方であればいいのですが、損切りがうまくできなかった場合は目も当てられません。
そもそも損切りが上手くできる方であれば、ボクのようなブログを見に来ないでしょうしね(苦笑)

 

②きれいなチャネルラインにはなりにくい

トレンドラインに代表される斜めラインは横軸(時間)に対して引くモノです。
そのため縦軸(価格)に引く水平ラインと比べて、信用度はグッと下がります

だから、なかなかキレイなチャネルラインとはなりにくいです。

場合によっては、チャネルラインが2つになるダブルチャネルを形成したりもします。
「必ず反発するはず」「絶対チャネルラインまで行く」
と思うと、ドツボにはまります。

あくまで利確の目安、違和感を感じたら逃げる心構えは大切です。

まとめ

本日のまとめです。

    • チャネルラインはトレンドラインに平行して引く
    • チャネルラインは利食いに使う
    • チャネルラインからの逆張りは危険
    • キレイなチャネルラインとはなりにくい

いかがだったでしょうか?

利確目標が悩んでいる方やチキン利食いをしてしまう方は、ぜひ利食いの目安としてチャネルラインを活用してみてください。
当然ながらいきなり運用はダメですよ。
まずは検証して自分なりルールを作ってみてください。

 

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